参拝者様の声  

  • A様
    遠野三山「六角牛山」を祀る神社で、六角牛山には奥宮が鎮座します。遠野物語では、三人の女神のうち長女「おろく」が得た山だといいます。別にある六角牛神社と合わせて口ノ宮をなしているように見えます。
  • O様
    この神社は遠野市内にある神社で、けっこう山奥にあるけど国道からは車で走って10分15分くらいの距離かな。境内は広々として、神社の麓の鳥居の斜面を上がっていくと、新設した神楽殿と手水舎と社務所があります。上がってすぐ右側に大きな顔の獅子頭を納めてある建物があって、見るとびっくり!一番上の本殿の右側にも社があって、本殿の後ろにも小さな社が祀られています。お祭りでは、奉納舞のときに本殿前と後ろにある神様方を回るようにして降りてきます。
    普段は人がそんなに多いわけではないけれど、明るくて力のある神社だと思います。御祭神はどなたか忘れましたが…瀬織津姫様だったでしょうか?
  • S様
    厳かな神社で、手水舎にエネルギーを感じました。足の不自由な方は、神社手前にある右の山に入っていく一方通行の道があり、上がっていくと神楽殿横に着きます。参拝後はもう1本の道を差す方向を下っていくと、神社下の道路に出られます。
  • R様
    住吉三神や息長帶比売命、大己貴命を御祭神とする中規模神社です。建立時は住吉太神宮と呼ばれ、何度か場所を変えて1872年に現在の名称となったそうです。秋の例大祭ではしし踊りや神楽などを中心に奉納されますが、伝統的な行事だけではなく現代の芸能も行われます。『岬のマヨイガ』という震災をモチーフにした児童文学があり、アニメ・映画化もされ、その聖地らしいです。無料の広い駐車場もあり、平日は参拝者が多くので鳥居横の駐車場に問題なく停められます。
  • H様
    遠野市内からよく見え、冬には頂上が雪で覆われる六角牛山。遠野物語では女神三姉妹の長女が領しているとされています。その麓にあって、六角牛山を崇めている神社です。2017年、神楽を舞う神楽殿が新築され、切立の梁や柱・床が真新しく、木の香りがします。もちろん神楽も素晴らしいと感じました。